データファイルの準備
address_data.txt
おぶち,小渕,恵三,100-0014,東京都千代田区永田町4丁目1番地,03(3456)7890,日本政府
はしもと,橋本,龍太郎,100-0014,東京都千代田区永田町2丁1番地,03(3456)1234,日本政府
みやざわ,宮沢,喜一,100-0014,東京都千代田区永田町1丁目2番地,03(3456)6789,日本政府
むらやま,村山,富市,100-0014,東京都千代田区永田町3丁目1番地,03(3456)8901,日本政府
もり,森,喜朗,100-0014,東京都千代田区永田町1丁目1番地,03(3456)7890,日本政府
スクリプトファイルの準備
practice.awk
BEGIN{
FS = ","
}
{
print "〒" $4 #郵便番号を出力
print $5 #住所
print $2 " " $3 "様" #氏名
print "" #空白行を出力
}
実行
gawk -f practice.awk "address_data.txt"
BEGIN{}ないは実行前の設定等を記述する。
コンストラクタ見たいなものか?
FS = ","でフィールドの区切り文字を半角空白orTabからカンマに変更。
その下の{}内に処理内容を記述、#でコメント。
実行するときは
gawk -f スクリプトファイル "処理するデータファイル"でおk
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